RSS
新着情報
ホーム IEO概要 事業内容 活動紹介 会員登録 サイトマップ お問合せ

« インド・カルチャー・ナイト | メイン | スウェーデンの方々をお迎えして »

IEOホームコンサート

title.jpg

概要

今年の8月、理事野末洋氏(医学博士)は、PTNA(社団法人全日本ピアノ指導者協会)ピアノコンペティションにおいて、連弾の部でご友人金田伸二氏(元厚生省)とともに全国大会に出場し、見事、三位に輝きました。日ごろから、IEOのためにホームコンサートや、パーティなどに会場をご提供いただいております野末理事に感謝とお祝いの意を表したく、野末氏のご自宅サロンにて受賞お祝いコンサートを開催することになりました。当日は両氏に受賞曲をご披露いただいたり、お話を伺ったりしてこの喜びを分かち合いたいと思います。プロの歌手グレッグ・ア-ウイン氏がお祝いにお越し下さり、お得意の日本の歌を英語で歌って下さいます。また、日本の歌を中心に幅広くご活躍の中川貴恵氏、ピアノ伴奏者の仙波修子氏、そして、ピアノの紀元とも言われるサントゥール演奏をして下さいます愛知県からお越しの小室真理氏などもお迎えして、多彩な顔ぶれで、野末理事の受賞をお祝いします。楽しいひと時を過ごしましょう。是非、ご参加下さい。
nomatsu.jpg
理事野末洋氏北青山サロン 
 10月29日(日)14:00~16:00(13:30 受付開始)

プロフィール

greg.jpg
Greg Irwin
(グレッグ アーウィン)アメリカ出身。ウィスコンシン大学(音楽専攻)ミネソタ大学(演劇専攻) ハワイ大学(日本語専攻) 日本の童謡、唱歌を自らの視点で英訳し、100曲以上を手がけている。日本各地でコンサート等の活動を行う他、テレビ・ラジオ・声優・司会など幅広く活動を行っている。2002年に日本童謡協会『童謡文化賞』を受賞。現在発売中のCD「Blue Eyes」(ビクターエンタテインメントより)では多くの人の心の中に癒しと感動を与える。最近の活動では、日本とアメリカを題材にした講演会を行っている。2004年には舞台「のど自慢」,「お江戸でござる」に出演。2005年度版の中学校副読本(道徳)に本人が英訳した「紅葉」が掲載された。受賞・日本童謡協会「童謡文化賞」・日本大衆音楽協会「ミュージックフェスティバル童謡部門グランプリ」・ジョン・レノン ソングライティングコンテスト「 R&B賞」。
中川 貴恵 (なかがわたかえ)北海道出身。東京音楽大学声楽専攻、卒業。日本オペラ振興会研究生終了。ミラノに三度渡り、スタ-ラ・カルメン女史に師事。ローマに五度渡り、ガブリエッラ、・トゥッチ女史に師事。仙波氏とFIDAで活動。地雷撤去キャンペーンのコンサート等に出演。日本の歌を中心にあらゆるジャンルで活動中。
仙波 修子 (せんば しゅうこ)青森県出身。国立音楽大学ピアノ専攻、卒業。‘83年にビクトロンコンクール全国大会2位。歌とピアノと朗読によるコンサートユニットFIDAを結成。和太鼓やダンズなどの共演等、あらゆるジャンルで活躍中。
小室 真理 (こむろ まり)愛知県出身。 インドでピアノの紀元と言われるインドの古典楽器サントゥ-ルを学び、帰国後、ナマステ・インディアで演奏するなど活躍中。

詳細

会 場 理事野末洋氏北青山サロン
東京都港区北青山 地下鉄銀座線外苑前駅より徒歩5分
※ 申込者に地図を送ります
会費会員¥2,500、一般外国人¥3,000 一般¥3,500,学生¥3,000
(ワインとチーズをご用意しております。)
主 催 NPO法人IEO国際交流団体
協 力 理事野末洋ご夫妻
歌手 グレッグ アーウィン氏
歌手 中川貴恵氏
ピアノ伴奏者 仙波修子氏
サントゥ-ル奏者 小室真理氏
申 込 10月24日(木)    定員40名


★ 申込み受付は定員になり次第締め切らせていただきます。学生は大学生までとします。
   問合せ先:TEL:03-5421-3435   mailto:ieoevent@yahoo.co.jp


サントゥールについて

s-%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0-1.jpgインドでは弦楽器はたいへん古い歴史を持つといわれる。ハープや竪琴は古代インド中央部やインダス文明の洞窟画にも見られる。その昔狩猟に使う「弓」から、乾燥した植物で作られた弦やガット弦を張ったハープが生まれた。弦の本数はさまざまであるが、これらのハープやリラは総称してヴィーナーとよばれた。インド最古の聖典・ヴェーダの時代(紀元前1500年~以来1000年の間に成立)、ヴィーナーは儀式の際ヴェーダの詠唱に演奏された。ピナーキ・ヴィーナー(1弦)、サプタタントリー・ヴィーナー(7弦)、ヴァーナ・ヴィーナー(100弦)、そしてシャタ・タントリー・ヴィーナーなどの名が残っている。音量を増すために共鳴箱の上に弦を張ったダルシマー系のハープの中で、100弦の楽器はその当時サンスクリット語で、シャタ(100)タントリー(弦)ヴィーナー(弦楽器の総称)と呼ばれ、現在もカシミールに残る100弦のサントゥールの原型であるといわれている。世界中で弦の数がちょうど100本の楽器はカシミール地方にしか見られない。後に13世紀インドにイスラム文化がもたらされた時、シタールやタブラーがペルシャ語に由来する様に、インドで古来演奏されていたシャタ・タントリー・ヴィーナーはペルシャ語でサントゥール(hundred strains)と呼ばれるようになった。カシミール渓谷でスーフィー(イスラム神秘主義)達が愛した詩や音楽にサントゥールはその後何世紀にも渡り使われてきた。20世紀半ばにシヴクマール・シャルマ氏がサントゥールでインド古典音楽のラーガを初めて演奏する迄、この楽器はカシミール地方だけで演奏され、インド亜大陸の音楽シーンではまったく知られていない楽器であった。しかし氏の半世紀以上に渡る音楽活動により、サントゥールは現代インド音楽のコンサート楽器として欠かせないものとなり、主要な楽器のひとつになった。「カラム」と呼ばれる先のカーブした木のばちで、弦を打ったり、弦の上をスライドさせてインド音楽特有の声楽的装飾技法を表現する。また打楽器の要素も併せ持つため、リズム面での即興の表現にも適している。透明で静かな音色は心を落ち着かせる。今日サントゥールはクラシカル、ライトクラシカル、映画音楽、コラボレーション、またエレクトロニカとの融合なども次世代のラフル・シャルマ氏によって行われ、若い世代にも浸透しつつある。 世界中で同様の楽器は見られ、中国の楊琴、イランのサントゥール、ギリシャのサントゥーリ、タイのキム、ハンガリーやルーマニアのツィンバロン、ドイツ語圏のハックブレット、英語圏のハンマー・ダルシマーなどは、カシミールのサントゥールと同系の楽器である。ジプシーがインド・西アジアからヨーロッパへ伝え、後に西洋でピアノに発展していったと言われている。日本では夜雨琴の名で中国より伝えられた。また日本の埴輪にもサントゥールと共通するような、弦楽器を膝にのせて、スティックで演奏しているものがある。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:



Copyright ©2005-2009 International Exchange Organization, All Rights reserved